幼稚園と保育園について
幼稚園と保育園はどちらも小学校入学前の子どもが通う施設で、保育園は児童福祉施設のため、ゼロ歳から入所でき、年齢によって保育士の数が決められているのに対し、幼稚園は学校教育法に則って満三歳からの入園が許可されている教育施設という違いがあります。
幼稚園は教育・保育の内容の基準が幼稚園教育要領に定められていて、これらを学校教育法によって守らなければならないという義務があります。したがって小学校などと同様で幼稚園は教育機関という位置づけになっています。
保育園の教育・保育内容の基準は保育所保育指針によりますが、幼稚園のように法律ではなく、あくまでも指針です。また、3歳児以上の教育的な内容については、幼稚園教育要領に基づきます。保育時間は原則8時間ですが、延長や夜間の保育を実施する保育園もあります。
このように所管の違うだけで似ているところの多い幼稚園と保育園を一元化しようという動きがあります。これは子育て支援として多様化するニーズに応えるためで、認定子ども園として、2007年4月より実施予定です。
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