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幼稚園と保育園の保育実施

幼稚園は文部科学省の所管で教育施設のため、教育・保育内容は幼稚園教育要領で定められていて、学校教育法が根拠となります。また、保育時間は4時間が標準ですが、私立幼稚園では少子化対策として預かり保育が実施さ、保育園と変らない長時間保育を実施する園が増えています。

幼稚園の保育内容は、「健康」「人間関係」「環境」「言語」「表現」と幼稚園教育要領に示されてます。この起源はドイツのフレーベルの構想の中にあったもので、彼が作った「キンダーガーデン」をお手本にしています。

保育園の保育の内容は保育所保育指針によって提示されていますが、法律で定められてないので義務ではありません。3歳児以上の教育的な内容については、幼稚園教育要領によるとされていて、保育時間やお昼ねなどの生活パターンの違い以外は似ているところが多いです。

少子化対策の一環として保育ニーズの多様化に応えようと幼保一元化の動きがあります。保育所は保護者の就労に関係なく利用できるようにという要望。幼稚園は保育時間を延長して就労している保護者も利用したいなど。が代表的な意見です。

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